11.10.2014

デンキ街の本屋さん 第6話 感想

今回は先生の回でした。
週刊誌の漫画賞の投稿作の締め切りに追われる先生。間に合わないよーと言いながら海雄はじめみんなが助けてくれたり元気になったり泣き出したり喜んだり安定の先生っぷり。いやーおもしろかった。自分も先生を見習って頑張らねば…。

その後の先生の女子力チェックがまたおもしろかった。ペットボトルをラッパ飲み、流しでシャワー、夜食にインスタント焼きそば、3秒ルールなどなど…スタッフ達の前でその実態があらわになるのがおかしくて、それであわあわ言ってる先生がかわいくてたまらん。

このかわいさはなんなんだろう…。漫画を描く先生が輝いているから、それ以外の事が疎くても…いや、疎いからこそ魅力的なんだろうな。

本人はその事にコンプレックスを感じていて恥じらいがある、というのもあるのかな。どーせ女子力ないですよ、と開き直ってしまうとこのかわいさは半減してしまう気がする。

というわけで充実の先生回で俺得でした。また先生見たいなー。