12.20.2016

そうるふーど


好物の広島焼きを食べに行きました。

フダンは外食しないんだけど、
こればかりは家で作るのが難しいので食べに行きます。

好物とはいえ何気に食べるのは数年ぶりなんだけど…やっぱりおいしい!

ずっと前、家族で広島へ旅行に行った時に初めて広島風のお好み焼きを食べて、
そのおいしさが衝撃的でした。
今になってあのお店はなんていうところだったんだろう、と気になって
当時の記憶を頼りにネットやストリートビューで調べてみたところ、
広島の「へんくつや」というところらしい。

そんなことをしているとむしょうに食べたくなって。
近場でお店を見つけて、
空きっ腹にボリュームたっぷりの広島焼きを食べれて満足でした。






11.03.2016

yearn


夜麻みゆき先生の作品「レヴァリアース」よりウリックです。

少年時代、「漫画の女性キャラを好きになるなんて恥ずかしいよな」
なんて事を思っていたのですが、
そんな自分が好きになってしまったキャラクターです。

本名は「イリア」という森で住む心優しい女の子。
邪神竜「ディアボロス」に倒された兄の敵をとるため、ウリックと名乗り男装して旅をする。
力持ちで食いしんぼうで明るくやさしい性格。
たったひとりの肉親である兄を失ってやり場のない寂しさを感じていて
精神的にはかない一面を持ち合わせている。

相棒のシオンが、わがままなおぼっちゃんで華奢でプライドが高いのですが、
しっかりした考えを持っていて頼りになり、
ウリックの事を本当に想っていてカッコイイヤツなんです。

そんな二人の旅の物語が本当に楽しい。
そして最後にはお互いが大事な人のために戦い…激しく心を揺さぶられました。
少年の頃に読んで、強く印象に刻まれた作品です。

今思い返して、このウリックとシオンが大好きだから
この世界に入り込めて楽しめたんだと思いました。


10.30.2016

サイクルフェス2日目

サイクルフェス2日目。
先日とはまた違う起伏のあるコースでの戦い。
日本プロツアーの最終戦となるようです。

インタビューを受ける選手。




レースを控え、ピットで思い思いの時間を過ごす選手。

優勝候補のチームUKYO。
このカラーのGARNEAUのバイクかっこええ。

レースが始まると、初めからハイペースな展開。
1周4kmくらいのコースを30周。
その中の半分くらいが坂で、周回ごとにそれを上り下りする厳しいコース。
本当にこれで最後までいくのか!?と心配になるほどの速さでした。


後半は先頭からの2、3グループ20名だけが残り、
他はリタイヤという厳しい展開。

最後はこの赤いジャージの宇都宮ブリッツェン、増田選手が優勝でした。
この先頭4人で逃げ続け、最終ラップでは一人飛び出し2位以下を大きく引き離してのゴール。
圧巻の走りで、すごい実力を見せ付けられました。

応援にあたり、名古屋からいらした夫婦の方と出会いました。
この各地を転戦するロードレースツアーを追いかけて応援している方達で、
チームや選手の事などいろいろ教えてもらいながらいっしょに観れてより楽しめました。
こういう出会いがあって…本当にうれしくてありがたくて楽しかったです。



今年もやってきたサイクルフェス

今年も行ってきました、サイクルフェス。




今年改めて観て思うのは、プロの機材を見れるのはもちろんなんだけど
それ以上に実際に戦いに臨む選手を間近で見られることがよほど貴重だなと感じました。
躍動する体、発するオーラ…生で見てこそ感じることが多くあります。



市民パレード走行に参加してみました。
ボクは普段乗りの自転車で普段着で参加したのですが、
今年は99パーセントがロードバイクでした(笑)。
去年は普通のママチャリとか、面白バイクとかで参加されていた方もいたんだけどね。



レースに参加する選手や競輪選手とも一緒に走れて、不思議な感覚でした。
信号のない舗装路を気兼ねなく走れるのは気持ちがいいです。
1.6kmのコースを6周くらいして、体がポカポカになりました。
が、となりでプロ選手が「アップにもならねぇ」とつぶやいていました(笑)。



文化祭

母校の文化祭が開催されていたのでのぞいてきました。


屋外でのライブペイントを行っていました。
デザイン科1年の男子学生による、グラフィティアートのようです。



なんか絵の方向性とかよく気が合っていそうな二人で、
在学中はもちろん卒業してからもきっといい相棒になるだろうなと感じました。
学校って、勉強はもちろんだけどこういう仲間ができることが同じくらい大事なのよね。


こちらはイラストの展示。
自分が在学中の頃は手描きが主だったけれど、
今はオールデジタルで時代が変わったなぁ。




若い感性に触れられていい刺激になりました。
仲間同士、切磋琢磨しあって向上していってほしいですね。



こちらは音楽科を中心としたジャズバンド。
かっこよかった~。ふらっと観てみたら惹き付けられて最後まで観ちゃいました。
とくにドラムがよく走ってて鳥肌立ちました。
トロンボーン、バイオリン、ピアノ、ベースなどなど…
生の音を迫力いっぱい聴けて楽しかったです。


こちらはもうひとつのライブペイントで、
パネルに絵の具で色づけした上から黒い切り絵を張って表現したものです。
花札のデザインに独自のアレンジを加えて、色もきれいだなと思いました。



イマの学生の雰囲気、当時と変わらない空気…
いろいろ感じられて、まったりとした居心地のいい空間でした。

長いような短いような在学期間、学生のみなさんには思いっきりやりたい事をやってほしいです。


10.28.2016

快晴の流れ星

ハイスタンダードが新曲を発表してから、これまでのいろんな曲が頭の中で鳴り響いている。
その中で、思い出した。この曲が好きだった。







「Starry Night」
                            Hi-STANDARD


Let me wish shooting star
流れ星に願いを


This is really for my heart
これは心からの願いだよ


Stop the thoughts spinning in my head
頭の中であれこれ考えるのやめて


Wish I could just feel
感じるままにただ願うんだ


Let me wish shooting star
流れ星に願いを


This is really for my heart
これは心からの願いだよ


Differences that I feel inside
心の中にあるモヤモヤを


Wish I could let go
どっかに吹き飛ばしてくれ


What was it
あれは何だったの?


I left behind
置き去りしてきてしまったものって何だったんだ?


And forgot to bring along
持ち忘れたものって何だったの?


What was it
あれはいったい何だったの?


Shining bright
明るく光輝くもの


I saw that night
あの夜に、僕は見たんだ


Let me wish shooting star
流れ星に願いを


This is really for my heart
これは心からの願いだよ


From now on I wanna enjoy my life more
今このときから、僕は人生をもっと楽しんでいくよ


Starry night
この星降る夜を始まりに



Let me wish shooting star
流れ星に願いを


This is really for my heart
これは心からの願いだよ


What I see here in front of me
いま目の前にあるものを


Wish I could accept
ただ受け入れたいんだ


Let me wish shooting star
流れ星に願いを


This is really for my heart
これは心からの願いだよ


Everyone who is in my life
僕の人生に関わるすべての人たちを


Wish I could believe
心から信じていきたいんだ



Where is it that I go
これから、どこへ向かえばいいんだろう?


I will have to let it flow
この先、どんなふうに生きていけばいいんだろう?


What was it
あれはいったい何だったの?


Shining bright
明るく光輝くものを


I saw that night
あの夜に、僕は見たんだ


Let me wish shooting star
流れ星に願いを


This is really for my heart
これは心からの願いだよ


From now on I wanna enjoy my life more
今このときから、僕は人生をもっと楽しんでいくよ


Starry night
星降る夜に

Wish on a starry night
星降る夜に願いをこめて






これを聴くと、高校生の頃の友達を思い出す。
いろんなところに誘ってくれて、いろんな友達を紹介してくれて、
この曲を教えてくれたのも彼らだった。
友達の善意に甘えていた。
今考えるとちっぽけな意地を張ったりもした。
なぜ、なぜ…と不満ばかり感じていたけれど
どれだけ満ち足りた時間だったか。
どうすることもできないけれど
せめて忘れないでいておくよ。
あの夏空の下で笑いあった日々を。
また会えるといいな。
きっとね。いつか。

10.04.2016

shoes cleaning

今日は午後から晴れて洗濯日和。靴を洗いました。
昨日は雨が降ったりの中この靴で一日歩き回ったので。


石鹸と靴用たわしでガシガシ洗います。
これがイチバン汚れが落ちる。

スニーカー・革靴問わずなんでもこれで洗います。
スエードは、ブラシとクリーナーでお手入れするのが定説だけれど、
染み込んだ雨や泥がそれでまんべんなく落ちるとは思えないし
まして内側に染み込んだ汗などの汚れはほったらかしという事なので
ボクはこうして洗う方がいいと考えています。

特に革が傷んだり縮んだりといった事もありません。
布のキャンバス地だってこうして洗うのに、革が耐えられないなんて事はないでしょう。




後日、乾きました。
足元をきれいにすると気分も軽くなりますね。

10.01.2016

Bicycle Refresh

最近、移動・買い物と普段使っている自転車のブレーキワイヤーが交換時期だと感じたので、
その作業をしました。

せっかくなので分解して清掃。
思ったよりえらい汚れていて驚いた。
雨の日に乗った後などに軽く拭いたりはしていたけど、
入り組んだところに汚れが溜まっていました。

このバイクはお手入れがしやすいようにシングルスピードのものにしてあるのですが、
それでもけっこうな手間がかかりました。
蒸し暑さもあって作業していると汗だくになりました。

フレーム・クランク・シートポスト・ホイール等々…汚れを落とし拭きあげます。

汚れたチェーン。これを…

灯油を入れたボトルに詰めてシェイク。

ひととおりの洗浄ができます。


そして再度組み上げて、ブレーキワイヤーを張って、できあがり。

乗ってみて…軽い!
見た目も気持ちもすっきりです。


バイクが元気を取り戻してくれた気がします。
次に乗るのが楽しみです。

9.30.2016

progress


部屋をこうしてから、起床後の床掃除が楽しくなりました。
今日はついでに窓拭きも。

ボクは、片付けは割りと好きなんだけど掃除はあまりしなかった。
でも、片付いていると掃除もしようという気が湧いてきます。

空間があるのはありがたい事だと感じています。

9.09.2016

ネーム用具

ボクがネームの際に使っている用具一式です。

ネーム台。
傾斜を付けてラクな姿勢で描くための台です。
大きさはB4。用紙はB5です。


ブックスタンド。
資料を見やすくするためのスタンドです。
ファイルを立てかけるためにも。
デスクに平置きするより省スペースになります。
この2つがあると体への負担が軽減されるので重宝してます。

ネームを描くための画材。
鉛筆・シャーペンそれぞれ黒と水色の芯を揃えています。 

外でネームをする際は、こうしてかばんに詰めて出かけます。

9.04.2016

気分一新

部屋の片付けをしました。
久々にデスクがすっきり。


その状態に慣れているとわかりにくいけれど、
こうしてみるとこの前はちらかっていて
いろんな所にほこりとか積もっていた事に気付かされました。

片付けると掃除もしやすい。
風通しもよくなって気持ちいいです。




9.02.2016

叱ってくれる

シンクロの井村雅代監督を見て。
「叱る」って、その自分に責任と覚悟がいる事だと感じました。

学生時代、先生に叱られるのは怖くていやだったけど、
厳しくしてくれた、叱ってくれた事は今思い返すと感謝です。

人をほめたりする事より、叱る事の方がずっと難しい。
面と向かって本音を言う事が
現代は昔よりもやりにくい空気になっている気がする。
だからこそ井村監督の姿勢に、より憧れを抱きます。


ぐあぁっ……



もし観ていない方がいたら…
まだ間に合う!スクリーンへ走れ!

8.09.2016

これぞ柔道!!!



大野将平選手、金メダルおめでとうございます!!!
めっちゃいい柔道を見せてもらいました!!!

観始めたのは準決勝。まず、組み手がすごかった!
がっしり組んで、見るだけで投げるチャンスのいい組み手だと分かる。
そして力強く前へ出る。気持ちも体も攻め続ける!
得意技のバズーカみたいな内股が炸裂!!喰らった相手はひとたまりもないような破壊力!
相手がそれに警戒したところで、逆方向の一本背負い!とどめの巴投げ!

この準決勝・決勝ともにすばらしい内容の試合でした。なにがすばらしいって、ポイントを取っても守りに入らずに攻め続けるところ!
そして勝っても取り乱さず礼をきちんとするところ。

これまで、指導のポイントを守るために逃げ続けたり
勝利の興奮で礼をすることをおろそかにしたり
そういう柔道を見ていてもやもやしていたので、
「これが柔道だ!!!」という美しい柔道を体現してくれて、見ていてうれしかったです。

女子の松本薫選手、3位決定戦は燃える試合でした!
松本選手と台湾の連珍羚選手この二人の闘志のぶつかりあう雰囲気、まるでヒーローの戦いみたいに絵になっていてかっこよかった。
勝負を決めた松本選手の背負いとみせかけての小内刈り!見ていたときは何が起こったかよくわからなかったけど、スローで見るとフェイントで背負いを仕掛けているのが分かった。ホントすごいスピードだ。
そして見事銅メダルを勝ち取って、表彰台で笑顔の姿を見せてくれてうれしい気持ちになりました。

この勢いに乗って引き続きガンバレ!ニッポン!!!

7.21.2016

fresh circle


新しい鉛筆の削りかす。
まるぅくなるのね。

5.26.2016