サイクルフェス2日目。
先日とはまた違う起伏のあるコースでの戦い。
日本プロツアーの最終戦となるようです。
インタビューを受ける選手。
レースを控え、ピットで思い思いの時間を過ごす選手。
優勝候補のチームUKYO。
このカラーのGARNEAUのバイクかっこええ。
レースが始まると、初めからハイペースな展開。
1周4kmくらいのコースを30周。
その中の半分くらいが坂で、周回ごとにそれを上り下りする厳しいコース。
本当にこれで最後までいくのか!?と心配になるほどの速さでした。
後半は先頭からの2、3グループ20名だけが残り、
他はリタイヤという厳しい展開。
最後はこの赤いジャージの宇都宮ブリッツェン、増田選手が優勝でした。
この先頭4人で逃げ続け、最終ラップでは一人飛び出し2位以下を大きく引き離してのゴール。
圧巻の走りで、すごい実力を見せ付けられました。
応援にあたり、名古屋からいらした夫婦の方と出会いました。
この各地を転戦するロードレースツアーを追いかけて応援している方達で、
チームや選手の事などいろいろ教えてもらいながらいっしょに観れてより楽しめました。
こういう出会いがあって…本当にうれしくてありがたくて楽しかったです。