引き続き「爆走兄弟レッツ&ゴー!」より星馬烈。
豪が烈かといったら、自分は断然烈派です。
安定した実力、面倒見のいい人柄、凛とした佇まいや内に秘める熱い根性が魅力的です。
それでいて時折見せる子どもらしい一面もギャップがあっていいのよね。チイコが入れ込む気持ちも分かるわ。しかし69話では意外と劇中の女性からモテてはいなかった…。この回は烈の凛々しい甲冑姿と、ジョーの華のある着物姿がよかった。
伝説の100話での、ミハエルに対し「さあ来い!勝負だ!」のシーンは胸にズキューンと来ましたわ。かっこよすぎ!惚れてまうわ…。この回は烈の魅力をたっぷりと堪能できます。
漫画ではだんだんと豪の脇に描かれているだけの存在になっちゃってる気がしたけど、アニメではしっかりと主人公の一人として行動や感情、活躍を描いてくれています。
劇場版ガンブラスターではすっごい活躍してくれてよかったですね~。
しかし、新マシン開発のために敵である大神博士の研究所をちゃっかり使わせてもらっていたのには「?」となった(笑)。いいマシンを作るためには敵とか味方とか関係ないよという事かもしれないけどね…。
大神博士も「やっと私のマシンの素晴らしさが分かったか」と有頂天になって快く使わせてくれちゃって(この人、単純というか素直というか、よく見るとなんかかわいいとこあるのよね)。
今になってアニメを通して観て、烈が一層好きになりました。