1.10.2015

今月も3分の1が過ぎた…だと…?

現在、次回作の原稿を描いています。
うぉぉぉぉ…作画が難しい。
女性の体ってバランスとか曲線とかうまい具合に描くのに、なかなか手こずる。
まぁ、どんなモチーフでも難しいところはあるんだろうけど。

原稿真っ只中で1日中描いている時は手があったまっているからスラスラ描ける気がするけれど、
日にちを空けてしまうとカンを取り戻すのにけっこう時間がかかる。

1回1回初心に返って描くつもりで向かわないと。

「艦これ」1話観ました。
キャラ紹介という感じでストーリーはこれからっぽい。ストライクウィッチーズみたいな感じかな。
やった事ないけどニコニコのネタでよく使われているのでほとんどのキャラが分かった。
観続けるかどうか分からないけどこれからの展開に期待。

「柔道部物語」読みました。む~っちゃくちゃおもしろかった!!
体中がアツく燃えるような興奮。やっぱり男のスポーツ漫画はいいわぁ~。柔道漫画の金字塔。
とにかく主人公の三五の背負い投げがかっこいい!正直言って、三五はトントン拍子であっさり強くなりすぎなんじゃないかという気もする。でも、描いている世界観が本当にリアルだし、三五の背負い投げが抜群に迫力があって美しいのでこれならどんな強いやつも投げられそうな気がしてくる。
脇役がいい味を出していて、あ~、こんなやつリアルでいそうって感じの個性豊かなキャラが次々に出てくる。
ライバル達もそれぞれ強くて怖いくらいの迫力があって、魅力的。
ギャグもおもしろくて、久々に漫画を読んでいて大声で笑っちゃいました。
絵も世界観もストーリーも全然古くならない。現代でも違和感なく読める。それだけの普遍性がある。11巻で終わっているけれど、もっと続いていてもよかった。連載されているのが最近だったらもっと引き伸ばされていたんじゃないかな。
表紙が割と地味だったり、よくも悪くも柔道の男くささ、汗くささを感じるし、柔道が好きな人でなければなかなか手に取らない漫画だとは思う。
でも、これは老若男女誰が読んでもおもしろい漫画だと断言できる。それくらいおもしろい。おすすめです。

「gdgd妖精s」観ました。とあるアニメレビューブログで高評価だったので。
くっそ笑った。次々とたたみかけるギャグの応酬で笑わせられっぱなしだった。作者はどんなノーミソしてんだ。
1期、2期通して観たけどいやー、まだまだ観たい。2期は2、3周観てしまった。
キャラがかわいいしそれぞれキャラが起っている。なるほど、こういうふうにキャラづくりをするのね、と参考になった。
主要キャラ意外は3dのリアルさまんまでシュールさに輪をかけている。
アニメを全話観た後の喪失感を、まさかこの作品で味わうとは。
去年劇場版があったらしい。観たかった。自分の住んでいる県では上映されなかったみたいだけれど。レンタルで観よう。



とりあえず一話を貼ります。未見の方はよかったらどうぞ。 6:30からのしりとりが…




これかっこいい。BGMの未来線とgdgdキャラのカートと舞台の島の組み合わせがいいなぁ。
起伏のある島の町がいい味を出していて、gdgd妖精sとは直接関係ないようなコースだけどやけにマッチしている。
画面が、レースをしているピクちゃん視点だから広角になりそうなのに、弱望遠に見える。あえてカメラを引いて撮ってるのかな。何度も観てしまういい画だと思います。