これまで描いていた「BOARD MESSENGER」ができました。こちらにアップしております。
http://tachiaoi-comicroom.jimdo.com/comic/
やっぱり原稿ができるのはうれしい。この喜びは、毎日描いてきた積み重ねがあってこそ。
「漫画を描くのは大変だけれど、それを大きく上回る対価を得る事ができる」と「つぐもも」の浜田よしかづ先生が言っていた。本当にそうだなと思う。
浜田よしかづ先生は原稿を1日2ページのペースで、下描き4時間、ペン入れ4時間、仕上げ4時間と目安を決めて描いているそう。具体的な時間を示してくれると、真似してやってみたいと思える。そうやって自分も月間連載をこなしていける事ができたら…うれしいなぁ。きっと毎日大変ではあるだろうけれど。
自分の場合は読み切りの作品をコンスタントに仕上げていきたい。24ページで描いてみようかな。32ページに比べて少ないページだからストーリーを省略する必要があって難しそうだけど、その分描きたい・伝えたい事を焦点を絞って描ける気がする。
せっかく体があったまって勢いがついてきているんだからこのまま次の作品も描きたい。
もう漫画を描く以外の事(趣味とか)は極力しない。毎月でも漫画を仕上げたいと思うのならそんな事をやってる時間なんてない。思い知った。
そして毎日の地道な積み重ねが一番確実で確かな事も。
ついさぼってしまってなかなか原稿が進まない時、
「今日はうまくいかないな、なんか半端だし今日はもう寝て明日にしようか。本当のオレはこんなんじゃないもん。明日は本気出す。」
なんて事やってもよくない。現在の自分から逃げて先延ばししたって、変わらない仕事量が気持ちのプレッシャーが上積みされてのしかかってくるだけ。
そうじゃなく、
「全然進まないよぉ。いろいろ気が散ってしまう自分の意思の弱さが嫌になる。逃げたい。でも描かずに逃げたっていつまでたってもこのもやもやからは開放されない。逃げ道は漫画を描く事にしかない。自分の筆の遅さも意志の弱さも漫画を描く事の難しさも受け入れて、少しずつでも前へ進むしかない。」
そう思える事ができた。
だからって漫画を描く事の大変さがなくなるわけじゃないけど。
気の持ちようの目安が一つできた。それが明日へつながる気がする。
漫画を描く事が、大変であってもやっぱり一番嬉しくて楽しい事なんだ。
